2005年8月20日(土)TSS例会

 当日の参加者は7名。
 プレイされたゲームは、バルバロッサtoベルリン(GMT)、盟友来たりて(同人)、スペースエンペラー(翔企画)、V作戦(同人)等です。

 バルバロッサtoベルリンはKさんとT島さんがプレイしていました。詳細は不明です。

 盟友来たりて(タイトルは間違っているかも、良く覚えていません)はGJ付録予定ゲームだそうです。
 K藤2号さんがコミケで入手してきたものです。なんでもテストプレイしてくれる人には無料で配っていたそうです。
 ゲームは戦国時代の合戦ゲームで、姉川の合戦と長篠の合戦の2in1でした。
 マップとユニットはとても凝った作りで、それだけに見づらかったです。特にユニットは必要な情報が読みとりにくく不評でした。それにデザインに凝っていた割には見栄えも今一つで、特にユニットは酷く地味な印象を受けました。印刷が悪いせいかもしれませんが。
 ルールは精密合戦級と言ったところで、ユニット数が少ないこともあってこりに凝ったルールだったようです。賽の目修正の項目がやたら多く、6面一つを振る戦闘結果表に13+なんて欄があったりしました。
 プレイヤーの評価はあまり芳しくありませんでした。システムの基本がナポレオニックゲームのように思われ、あまり日本の合戦らしくないというようなことを言っていました。

 スペースエンペラーを3人でプレイしました。
 詳細はこちらです。

 V作戦を同じ3人でプレイしました。
 詳細はこちらです。

ホームへ戻る