2005年4月16日(土)TSS例会

 当日の参加者は9名。
 プレイされたゲームは戦艦狂騒曲(同人)、信長風雲録(ツクダ)、日清戦争(同人)、PAX ROMANA(同人)、Paths of Glory(GMT)等です。

 信長風雲録はKさんとK藤2号さんが金ヶ崎のシナリオをプレイしていたようです。

 日清戦争はHさんとT島さんがエポックの日露戦争のマップを使ってプレイしていました。

 Paths of Gloryは朝一で来たK全さんがセットアップをしたまま、相手のY口さんが来るのを待っていて、午後3時過ぎからようやくプレイを開始していました。

 戦艦狂騒曲はK君、K全さんの侵略艦隊とIさんと私の防衛艦隊のバトルゲームをプレイしました。
 詳細はこちらです。

 PAX ROMANAはGJの信長包囲戦のデザイナーが昔デザインされた同人ゲームです。
 アバロンヒルの難しめのカードゲーム「共和制ローマ」を簡略化したゲームです。
 Iさん、K君、K全さん、Y口さん、私の5人プレイでした。
 序盤出遅れたK君と私、途中突出して全員から叩かれて没落したIさんを押さえてK全さんとY口さんが勝利を争い、Y口さんが勝利しました。
 なかなか面白かったですが、富める者はより富むタイプの正のフィードバックの強いゲームシステムで、出遅れると挽回は非常に難しいですね。基本的にはカード引き次第のところもあるので、序盤の運が勝敗に大きく影響します。
 今回は序盤から調子の良かったK全さんとY口さんが協力してゲームを進めたため、この2人が非常に有利になっていました。
 Iさんが途中政治家カードを3枚並べて目立ったのも2人に有利に働いていました。
 K君と私はカード運にもダイス運にも恵まれず、哀願外交でお情けで執政官にして貰っていたような状況でした。

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