2007年5月4日(滋賀合宿)

 MSG Warsを場つなぎにプレイしました。
 T田さんに手持ちのゲームの中からいくつか見繕ってどれが良いか訪ねたところ、「ガンダムがいい」とのことだったので、Mobile Suits WarsとMSG Warsを並べて、「同じゲームだけど、普通のと恥ずかしいのとどっちがいい?」と選択してもらった結果です。
 プレイヤーはT田さん、U野さん、I村さん、私の4人です。
 私はT田さんにいきなり特攻カードでクィンマンサを吹っ飛ばされたり、ZZを強奪されたりして散々でした。まぁ、ZZは裏切りカードでセシリーという利子をつけて返してもらったけど。
 T田さんが独走状態でしたが、中盤以降、ハマーンたんとハマーン様を2人揃えたU野さんが追い上げます。
 I村さんは最後までほとんど動くことなく得点は振るいません。
 最終的に私が全滅して、T田さんの勝利に終わりました。
 本来なら、カードを配りなおしてプレイを続けるのですが、場つなぎプレイでしたので、これで終了しました。



2006年4月22日 (TSS例会)

 Mねさん、S藤さん、私の3人でプレイしました。
 最初の戦いでνガンダムで荒稼ぎしたS藤さんが59点を叩き出してトップに立ちます。Mねさんは29点、私は32点と健闘はしており、S藤さん全滅で終わらせ、全滅ペナルティ10点を与えたのですが。
 その後はS藤さんを2人で集中攻撃して差を縮めます。
 そして第4戦。私の最初の手札には、νガンダム、キュベレイ、ジャムルフィンと強力無比な機体に、ハマーンカーン2枚と最強のニュータイプもあり、勝利を確信しました。ところが、νガンダムにハマーンを乗せたとたんにS藤さんの破壊工作で破壊され、キュベレイにハマーン14歳を乗せたとたんに廃棄処分にされてしまいます。正体を明かしてからなら兎も角、全く動く前にここまで叩かれるとどうにもなりません。幸いそこまででS藤さんもネタ切れでジャムルフィンは残りました。これで稼いで勝利得点100を越えました。が、しかし、全滅させられ、全滅ペナルティにより99点となってしまいます。S藤さんも99点。私を全滅させたMねさんは最下位ながら2人を99点で止めたことでご満悦でした。
 最後の戦いでは、3人とも超強力機を得られず、ちまちました戦いとなります。そこでまたも全滅させられてS藤さんに勝ちを譲ってしまいました。



2005年3月19日(TSS例会)

 京都から参加されたHさんとO崎さん、私の3人プレイ。
 序盤、皆が、新規配備や量産で戦力整備を続け、その過程で、O崎さんがキャラ・スーンとセシリーを私がフォウを搭乗させます。
 純粋ニュータイプに脅威を感じたのかHさんはセシリーを暗殺します。しかし、O崎さんはすぐさまプルを代わりに乗せます。よほど有力な機体のようです。
 そこで私がO崎さんに仕掛けます。ミハルの活躍でO崎さんの部隊の全貌が明かとなり皆が驚愕に震えることとなります。プルが乗っていた機体はクィンマンサでした。ゲーム中最強をνガンダムと争う機体です。
 そんな機体は流石に相手にできないので、私はZプラス隊2機でマラサイとザクIIF型を撃墜して勝利得点を稼ぎます。
 次のHさんは何故か私にコロニー落としカードを使用します。お陰で私の手札は全て失われてしまいます。
 O崎さんのクィンマンサが動くときが来ました。標的は勿論私。カリカリにチューンされたプルのファンネル攻撃に、エルメス、ザクIIC、ジムIIIが立て続けに撃墜されてしまいます。しかし強化しすぎでこの一戦でプルは壊れてしまいました。
 次の私はHさんを攻撃。フォウのガンダムMKVでゲルググを撃墜し、ガンダムMKVの装備するインコムでついでにザクIIも撃墜します。
 HさんはソーラシステムをO崎さんに向け、手札1枚を焼き払います。そのカードは量産許可値8と大抵の強力な機体を量産できる有力なカードでした。
 O崎さんは壊れてしまったプルの代わりにクィンマンサにセイラを乗せます。
 Hさんはイリアを正体不明の機体に乗せますが、それに興味を示したO崎さんに偵察され、ヤクトドーガであることが明かとなります。強力なファンネルを搭載した最強クラスの機体ですが、ファンネルを除けば並の性能でしかありません。その点を突いて、O崎さんはニュータイプ共感カードでセイラとイリアを共感させてお互いのニュータイプ能力を封印します。そうなるとヤクトドーガはクィンマンサの敵ではありませんでした。
 私は無敵の特攻カードを引いてほくそ笑みます。特攻用にネオを配備し、次の手番を待ちます。
 特攻の標的にされていることを知る由もないHさんはセイラを裏切らせクィンマンサを手に入れますが、その直後に予定通り特攻で破壊されてしまったのでした。
 Hさんはリガジィ隊2機でO崎さんのキュベレイ隊2機を攻撃し、1機を撃墜します。
 量産機を失ったキュベレイはおいしい獲物です。私はフォウのガンダムMKVでこれを狙いますが、攻撃に失敗し、次のHさんが再びリガジィ隊で襲い、今度こそキュベレイを撃墜します。
 Hさんのリガジィ隊はO崎さん相手に猛威を振るいますが、ダミーに引っかかってばかりで大した得点となりません。
 Hさんのリガジィ隊に壊滅的な打撃を被ったO崎さんは最後に残ったガザEを出撃させ、私のZプラス隊に突撃して散っていきました。
 得点は私が34点でトップ。次がHさんで14点。O崎さんは全滅ペナルティのために10点にしかなりませんでした。

 仕切直しの第2戦。
 私はいきなりHさんからソーラシステムを喰らって、破壊工作と量産8の有力なカード2枚を失います。
 HさんはララァをO崎さんはロザミアを搭乗させます。
 その直後に私は裏切りカードでララァを引き抜きます。何に乗っているのかも不明の状態でしたが、ララァはゲーム中唯一のニュータイプ能力3の最強パイロットなので良いだろうと使いました。
 これが大正解。ララァが乗っていたのはZZガンダムだったのです。最強クラスの強力な機体です。
 ララァのZZガンダムは大活躍、キュベレイ、FAZZ、リガジィ、デンドロビウムと27点を稼ぎます。しかし、最終的にデンドロビウムの特攻で撃墜されていました。
 O崎さんはメタスを主力にしていました。火力は小さく、防御力も低く、機動力だけはまずまず有能という安いだけが取り柄の機体ですが、量産カード3枚の大量生産で数の暴力を振るい、百式、ザクIICを撃墜して今回のO崎さんの総得点の1/3を稼ぎ出します。残りは、Ex-Sガンダムとデンドロビウムで稼いだのですが、Ex-Sガンダムはνガンダムと相討ち、デンドロビウムはララァのZZガンダムに特攻しての得点でした。
 Hさんはララァに裏切られてからはメッサーラを量産して主力に据えます。メッサーラは防御力にこそ難がありますが、火力は一流、機動力はトップクラスで量産されると手が付けられないほど強力になります。量産カード2枚を付けてメッサーラの三連星となって、ハンブラビ、Zガンダム隊を相次いで撃墜してこの戦いでのHさんの全得点を叩き出しますが、そこまでで私が全滅して第2戦は終了してしまいます。
 得点は私は全滅ペナルティを受けても38点でトップ。続くのはO崎さんの28点でHさんを逆転します。Hさんは僅かに14点です。

 第3戦
 私は最初の手番にプルを搭乗させます。
 次のHさんはいきなり最初の手番から強奪カードを使用して私の部隊から正体不明の機体を引き抜いていきます。ダミーを引くかもしれない無謀な賭けで貴重な強奪カードを使用するのは明らかに損なのですが、今回ばかりは大正解でした。引き抜いたのがZZガンダムだったのです。
 私は当然のように追討機を発進させます。プルの乗ったνガンダムです。フィンファンネルの猛攻にニュータイプパイロットが乗っていないZZガンダムは脆くも撃墜されるのでした。
 Hさんの報復はプルの暗殺でした。
 プルの仇討ちとばかりに今度はクィンマンサをHさんに投入し、サイサリスを撃墜します。
 よくもやったなとHさんはクィンマンサに学徒兵を乗せてくれるのでした。
 Hさんと私が報復合戦をエスカレートさせている間O崎さんは数を増やし、量産を続けていました。
 そこで私は矛先をO崎さんに変え、クィンマンサで襲います。取り敢えず手近にいたマラサイを攻撃しますが、学徒兵の悲しさ取り逃がしてしまうのでした。悔しいので、次の手番にもう一度攻撃して今度こそ撃墜します。
 ようやくO崎さんが動きます。メッサーラにプルツーを乗せ、νガンダムを狙うべく私に攻撃を掛けますが、プルツーにやる気がなく、νガンダムにはとても挑めなくなってしまいます。仕方がないのでリゲルグを攻撃しますが、やる気のなさがもろに出て逃げられてしまうのでした。それでも次の手番にはちゃんとやる気になりニュータイプパイロットの乗っていないνガンダムを見事撃墜します。
 Hさんがイリアを搭乗させたので、何に乗っているのかちょっと見せてみぃと偵察で捲ってみるとビグザムでした。学徒兵のクィンマンサでは流石に手に余るので他を当たることにして、ガザEを撃墜しました。
 見られちまったものは仕方がねぇと、ビグザムが私に襲いかかりガンダムを撃墜していきます。
 O崎さんも私を目標に攻撃を行います。プルツーのメッサーラです。プルツーの強化人間チェックで強化のしすぎの結果が出たため、チャンスは今だけだとメッサーラはクィンマンサを攻撃し、これを見事に撃墜したのでした。
 ZZガンダム、νガンダム、クィンマンサと最強機体を独り占めしていた私も遂に戦力が枯渇してしまいます。しょうがないのでリゲルグを量産してお茶濁しです。
 Hさんはニュータイプのいなくなったメッサーラをビグザムで蹂躙し、次には私のジオングも撃墜し、一人猛威を振るいます。
 その際にイリアが強化しすぎで壊れてしまいますが、すかさずクェスを乗せて暴れ回ります。
 ビグザムの猛威にじっと耐えていた私でしたが、Zガンダムにセシリーを乗せて反撃に転じます。しかし、Hさんのダミーに幻惑されてザクIICを撃墜しただけでした。
 HさんはビグザムでZガンダムを攻撃しますが、これは無謀でした。Zガンダムのメガランチャーにバリアごと打ち抜かれてビグザムは撃墜されるのでした。
 その後、O崎さんがフルバーニアンに3枚の量産カードをつけた大軍を編成して私のリゲルグ隊やザクIIFを撃墜していきます。
 しかし、ここで私がHさんの最後の機体に戦略核を叩きつけてゲーム終了とさせました。
 得点は私が48点を稼いで累積得点を118として勝利条件を満たして勝利しました。O崎さんは23点累計61点、Hさんは全滅ペナルティもあって8点累計28点と振るいませんでした。


2004年8月15日(自宅)

 暇だったのでソロプレイ。詳細はこちらです。


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