2005年3月19日(土)TSS例会報告

 当日の参加者は14名。遠方からの参加者が3名もいて、盛況でした。
 プレイされたゲームは、Paths of Glory(GMT)、戦国群雄伝(ツクダ)、信長包囲網(GJ)、激闘!マンシュタイン軍集団(GJ)、War of the Ring(SPI)、MSG Wars(同人)、戦艦狂騒曲(同人)等です。

 Paths of GloryはT島さんとS枝さんがプレイしていました。
 増援をうまく出せなかったS枝中欧軍が苦戦していたようです。

 戦国群雄伝はKさんとK藤2号さんが小牧長久手の戦いシナリオをプレイしていました。

 信長包囲網はY口さんとK君がプレイしていました。
 Y口信長のダイスが絶好調でした。第1ターンに浅井を杯にし、第2ターンに朝倉を滅ぼし、第3ターンに武田の武将を皆殺し、第4ターンには毛利の主力部隊を撃滅して吉川を抹殺します。
 織田のほぼ全軍を集結した主力部隊は正に無敵で残った上杉軍もとても対抗できそうにありませんでした。
 ということで、反織田方の投了で終了していました。

 激闘!マンシュタイン軍集団はいつものD井赤軍がY口独軍相手にプレイしていました。

 War of the Ringは古いSPIのゲームです。
 中つ国のマップ全体を使って指輪戦争全編を扱う戦略級ゲームです。
 N南さんがホビット、S山さんがサウロン、K君がサルマンでプレイしていました。
 バルログ怖いとモリヤの坑道を避けて霜降り山脈を強引に越えようとしたフロド達でしたが、何故かバルログが現れてあろう事かアラゴルンが死んでいたのが印象的でした。
 S山さんが記録を取ってプレイしていたのでその内にまとめて貰いましょう。
 コンポーネントは古いゲームだけに色数が少なく、マップこそフルカラーですが、カードやユニットは単色でしたが、グラフィックスのデザインセンスは抜群で今見ても素晴らしいものがあります。
 カードや早見表のデザインは銀河革命とほぼ同じでキャラクター個人と規模の大きな軍隊が同列に扱われている点などルール的にも共通点の多いゲームでした。

 戦艦狂騒曲は戦闘ルールはオマケなのですが、それをメインにしたバトルゲームを考えたので、ソロプレイで少しテストしてみました。簡単で色々なタイプの戦艦を作って撃ち合いすることができます。結構良かったので今度は2人プレイをやってみようと思います。

 MSG Warsを遠方から来てくれたHさんとO崎さん、私の3人プレイしました。
 その後、S藤さんを加えて4人プレイと計2戦プレイしました。

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