2004年1月25日(日)のTSS例会の報告です。

 当日の参加者は11名。
 プレイされたゲームはボビー・リー(コロンビア)、ハンニバル、戦艦狂騒曲(同人)、プエルトリコ(ドイツゲーム)、Empire of the ancint world(ドイツゲーム)等です。

 ボビー・リーはS枝さんとK藤2号さんのプレイです。
 ブル・ランの戦いが何度も何度も戦われていたようです。

 ハンニバルはD井さんとT島さんがプレイしていました。
 練度の差が大きくD井さんが「敵わねぇ」と言っていました。
 カード巡りも悪かったそうで、キャンペーンカードをほとんど手にできなかったそうです。

 戦艦狂騒曲を暇つぶしにプレイしました。
 T井さんと私の2人プレイです。
 予算は8レベルとなかなか潤沢に認められました。
 T井さんの設計案は次の2案です。
第1案:15インチ長砲身砲搭載のフッド。機関は16万馬力で31ノットを発揮します。
第2案:14インチ砲装備のバンガード。レーダーを装備したり、舷側装甲を張り足したりと贅沢な作りです。機関はフッドと同一で速力も同じです。
 T井さんの設計案は同じ様な性格の戦艦なのに対し、私の設計案は大小メリハリの利いたものでした。
第1案:18インチ砲装備の武蔵。本命です。ただし機関は中古の4万馬力で21ノットの鈍足戦艦でした。
第2案:14インチ砲装備のアラスカ。18万馬力34ノットの快速艦です。
 選考結果は火力でも装甲でも群を抜く武蔵に票が集中。唯一の欠点の速力もアラスカが票をさらってしまいT井さんの設計案には回りません。結局、武蔵の圧勝でした。実戦闘力でも隔絶していることを認めてT井さんは戦闘はしませんでした。

 プエルトリコを4人でプレイしました。
 T之内さん、T井さん、O鋸さん、私です。T井さん、O鋸さんは初プレイ。私は2回目。T之内さんは3回目のプレイです。
 私は前回のプレイで砂糖、コーンの大量輸出で快勝しましたが、今回は建築タイプでプレイしてみました。
 早々にコーヒー、煙草の生産体制を整え、潤沢な資金繰りで順調にプレイを進めていました。
 O鋸さんは染料、砂糖、コーンの大量生産を行い、ゲーム終盤に大量輸出で大量の勝利得点を稼いでいました。
 T之内さんは私と同様の建築タイプで、採掘場重視の割引建築方針です。
 T井さんもT之内さんと私の折衷タイプで採掘場も産物も得ていました。
 私は上家で同じ方針のT井さんの動向には注意を払ってプレイしていましたが、大した産物を得ていたわけでもなかったT之内さん、方針が全く異なるO鋸さんはほとんど注意していませんでした。
 そのためでしょうか、終わってみればT之内さんが36点でトップ。O鋸さんと私が35点で同点2位でした。T之内さんの勝因は上家のO鋸さんが全く異なる方針で進んでいたことと思われます。このゲーム、上家が違う方針だと非常に有利に思えます。
 ランダム要素のないだけにこのゲームは席順が妙に重要になるのが嫌ですね。

 Empire of the ancient worldを5人でプレイしました。
 ケルトのT之内さん、ローマのT島さん、ギリシャのD井さん、ペルシャの私、カルタゴのS藤さんです。
 T之内さんはエンジニアを得て、ブリタニア、ガリア、イベリアに勢力を伸ばします。
 T島さんは大軍を擁してバルカンを力尽くで横断、小アジアからアルメニアまで走ります。
 D井さんはT島さんに勢力圏を蹂躙されてしまいますが、外交官を得て外交攻勢で海経由で小アジア南岸に勢力を得ます。
 私はキレナイカからシリアにかけての地中海沿岸を要塞化していました。
 S藤さんも外交官を得て外交攻勢でアフリカから出るべく、地中海北岸に勢力を得ようとしていました。
 このゲーム、第1ターンで世界の分割が終了し、各勢力は手詰まりとなってしまいました。
 軍事力を選択したローマは戦いでは無敵でしたが、軍の維持費に疲弊して勝利得点では最下位となっていました。
 外交を選択したギリシャとカルタゴは軍事的に弱体で戦闘に勝てません。
 ケルトも軍事的に弱体でしたが、ローマと戦争ばかりしていました。カルタゴに向かった方が良さそうにも思えるのですが、カルタゴに向かってしまうと全面戦争になってしまうので避けたのでしょう。ローマは他にも戦線を抱えていてケルトの痩せた土地には興味がないので全面戦争の危険はありませんでした。尤も、ケルトの攻撃は全く成功しなかったので気にもしていなかったのかも知れません(笑)。
 ペルシャはギリシャの外交攻勢に侵食されていましたが、ギリシャ海軍の弱体を突いて海域の支配を奪還し、逆に海域支配権を広げていました。ペルシャは騎兵主体で槍兵を多数揃えたローマには対抗できませんでしたが、攻城戦や海戦はそれなりの戦力があったのです。
 各勢力とも上記のようにいろいろ手詰まりを打開しようとしていたのですが、結局どこも打開ができず、第2ターン終了時に、「まだ続けるの?」の声にプレイを中断したのでした。その時点のトップは僅差で私でした。
 やっぱりドイツゲームの陣取りって面白くありません。
 


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