1998年3月22日(TSS例会)

 展開は、ハルマゲドンを迎える頃には、コロッサス、ドラゴンを有する私と、同じくコロッサスとジャイアントを有するS氏が突出し、サーペントやドラゴンを得ていたA氏が続きます。今一人、プレイヤーがいたのですが、彼には涙なしには語れないような弱小軍団しかありません、その上移動順を決めるダイスの目も悪く、真っ先に突撃せざるを得ない状況となり当然のように最初に散っていきました。
 次の犠牲者はA氏でした。A氏はそれまでにサーペントやドラゴンを含む軍団を各個撃破されており、タイタン軍団は弱小と判断した私が主力部隊を差し向けたのです。ところがA氏のタイタン軍団はヒドラを含むかなり強力な部隊で私は内心焦ったのですが、初めてのプレイということで戦闘システムに不慣れなところをついて、なんとか最小限の損害でA氏のタイタンを葬ります(なんという悪辣なインストだ)。
 最終決戦は寡兵で大兵を討つという軍事ロマンチシズムにおぼれた私が、負けてしまいました。やっぱり最終決戦はコロッサス同士ぶつけるべきだったな、、、。


1998年6月21日(TSS例会)

 私がサーペント、Tm氏がヒドラとドラゴンを得て2強となります。
 私のサーペント部隊はTm氏のヒドラ部隊撃滅したものの生き残ったのはサーペント1匹だけで直後にSy氏に撃破されてしまいます。
 最終決戦は私とTm氏で順当に戦われます。共にTITAN軍団、最後の軍団でした。私の主力はユニコーン、Tm氏の主力はドラゴン。モンスター数で私が1匹少ない状況でした。総戦力で劣る私の軍団は第3ラウンド開始時に決定的に不利な状況となっていました。Tm氏のTITANは後方に下がっていれば必ず勝てる状況となってしまったのです。しかし、それをしようとしたところ、私を含め全員から「卑怯者」コールがかかります。それを嫌ったTm氏はTITANをミノタウロスの攻撃に向かわせます。既に2ヒットを受けているミノタウロスならば必ず倒せると考えてのことでした。ところがこのミノタウロスが生き残ってしまいます。その上にTm氏のTITANへの攻撃は全弾命中。Tm氏のTITANは大ダメージを受けてしまいます。
 そして次のラウンドになりますが、ミノタウロスと接敵し、身動きのとれないTm氏のTITANに私の無傷のTITANが突撃を敢行。見事これを討ち取ってしまったのでした。油断は禁物と言うことですね。


1998年8月8日(TSS例会)

 「TITAN」(邦題「タイタンの掟」)をカードゲーム化したものです。同じアバロンヒル社の「TITAN the Arena」とは異なり、ボードゲームを忠実にカードゲーム化してあります。
 私の軍団はモンスター進化に出遅れ、ベヒモスやゴーゴンまでしか召還できませんでしたので当然のように最初に滅亡してしまいました。
 このプレイで印象に残っているのは、T田氏のヒドラ軍団でした。タイタン、ヒドラ、ライオン、グリフォン×3と砂漠に完全に適応したネイティブ軍団で、T野氏ご自慢のコロッサス軍団を砂漠に引きずり込んで、これを撃滅してしまったのです。
 結局勝敗はコロッサス軍団の他にヒドラ軍団をも有していたT野氏が順当に勝利しました。コロッサス軍団を撃滅されたときには呆然としていましたが(笑)。


1998年8月9日(TSS例会)

 T内氏は非常に過激なプレイを行います。中盤で早くもヒドラとジャイアントを得た彼は、いきなりH氏の主力に攻撃を行います。H氏は明らかに劣勢だったのですが、「この軍団を失ったら私に明日はない」と叫んで戦いに応じます。こうして中盤早々にタイタン軍団同士の決戦が生起してしまいます。しかし、ジャイアントやヒドラを有するT内氏の軍団にトロルが主力のH氏の軍団がかなうはずもなく、一方的に虐殺されてしまいます。
 これに恐怖したのが残った私とK森氏です。そこで私がK森氏を焚き付けます。
 「あなたのサーペント部隊でならばT内氏の主力にも勝つことができます。やるなら今です。」とK森氏もT内氏に脅威を感じていたためこの口車に乗ります。
 こうして、立て続けにタイタン軍団同士の決戦が戦われることになりました。
 T内氏とK森氏の軍団を比較すると質量ともにT内氏の方が若干優位でした。そのためT内氏は勝利を確信していたのですが、K森氏のダイスが爆発し、そんな優位は消し飛んでしまいました。わずか2ラウンドでT内氏のタイタンはサーペントに絞め殺されてしまったのでした。
 中盤早々というのに私とK森氏の一騎打ちになってしまいました。その後はお互い小競り合いを繰り返しながら軍団の進化、拡充に明け暮れます。
 そして、ついにサーペントを得た私はK森氏に決戦を挑みます。
 K森氏の主力はワイバーン。私は勝利を確信し、事実その通りとなりました。
 というわけで私が勝利してしまいました。


1998年12月6日(TSS例会)

 私、Y口氏、M川氏の3人でプレイしました。
 3時間ほどのプレイで最終決戦となり、まず、M川氏のドラゴン軍団が私のヒドラ軍団を粉砕します。しかし、多大な損害を被ってしまい、続く私のサーペント軍団に一矢も報いることなくTITANを抹殺されてしまいます。
 そして、最後の戦いがY口氏のコロッサス軍団と私のサーペント軍団の間で戦われました。この戦いは決戦に相応しい激戦となりましたが、結局、Y口氏のコロッサス軍団に軍配が上がりました。私にも勝つチャンスは何度もあったのですが、あと一押しが足りませんでした。


1999年1月16日(TSS合宿)

 Endohさん、るっつさん、TSSの会長、はに丸さんの4人プレイです。
 このゲーム移動順決定のダイスが非常に重要なのですが、はに丸さんが非常にダイス運が良く、いつも一番最初に移動していました。反対に悲惨だったのが、Endohさん。ほとんど最後に移動していました。ただ、はに丸さんはカード運には恵まれていなかったようで、ダイス運の割には、進化が早くはありませんでした。
 会長は裏進化一直線で緑の土地にばかり移動していました(笑)。
 というわけで、進化の最先端にいたのは、るっつさんでした。ユニコーン3頭(ユニコーンは全部で4頭しかいません)とサーペント1匹を召還していました。
 しかし、るっつさんが最強であったのは確かでしたが、それで頭打ちとなってしまい、ほどなく、はに丸さんがヒドラを、会長がサーペントを、Endohさんがジャイアントをそれぞれ得て戦力バランスは均衡しつつありました。
 その状況で最初に動いたのは、るっつさんでした。目標は、るっつさんに次ぐ戦力を有するはに丸さんです。るっつさんのユニコーン軍団対はに丸さんのヒドラ軍団。 TITAN軍団同士の決戦です。決戦の結果は「そして誰もいなくなった」でした(笑)。双方のTITANが相打ちとなったのです。
 続いて、会長がEndohさんの軍団に攻撃をかけます。会長の軍団を見たとき私は思わず叫びました。「おまえ、なめとるんかぁ!」と(笑)。会長の軍団はサイクロップスを主力とするTITAN軍団だったのです。相手は二線級の軍団でしたが、そんななめた軍団で勝利できるはずもなく、会長のTITANは湿地に屍をさらしたのでした。
 こうしてゲームはEndohさんの勝利で終わったのでしたが、折角召還したサーペントもジャイアントも一度も戦うことなく終わってしまい、会長などは、自分のことを棚に上げて「サーペントは?ジャイアントは?えーい、金返せ!」とヤジを飛ばしておりました(笑)。


1998年4月3日(TSS例会)

 4人でプレイしましたが、今回は航空兵力が猛威を極め、ジャイアントやサーペントなど空を飛べない大物モンスターはろくに戦わない内に抹殺されてしまう展開となりました。
 結局最終決戦は、T橋さんと私とで戦われました。私の軍団は、その直前にT田さんのサーペント軍団に襲われ地上部隊が全滅したため、TITANの他には、レンジャーが3匹だけでした。対してT橋TITANはグリフォンを主力とする6体の軍団です。質量共に不利な私でしたが、T橋TITANを含む3匹の猛攻を受けていたレンジャーがT橋TITANに大打撃を与えることに成功します。その上、奇跡的にそのラウンドを生き残ってしまい、T橋TITANを拘束してしまいます。そこに、私の無傷TITANが突撃、これを倒し、劇的な勝利を収めました(笑)。


1999年11月6日(TSS例会)

 久しぶりにTITAN the Cardgameをプレイしました。
 4人プレイで始めたのですが、序盤でY口さんがT田さんに蹂躙されてしまいます。耐え難きを耐え、忍び難きを忍べきだと思うのですが、将来を悲観した獅x口TITANは勝ち目の無い戦いに臨み、為す術もなく滅んでしまいます。
 早々に3人プレイになってしまいました。
 私は移動順のダイスは非常に良かったのですが、カードの巡りが悪く軍団の進化は伸び悩んでいました。
 N垣さんはカードはともかく、移動順ダイスが最悪でやっぱり伸び悩んでしまいます。
 一人順調だったのがT田さんでした。最終的にジャイアント、ドラゴン、コロッサスを得て最強の名を恣にしていました。因みに私の軍団はヒドラやユニコーンが主力、N垣さんはベヒモスやゴーゴンと言った緑系の中堅モンスターが目立つ程度でした。
 以上のような状況でしたので、当然のように、私とN垣さん対T田さんの戦いとなります。質に勝るT田さんでしたが、物量に勝る連合軍は屍の山を築かれながらも一つまた一つとT田さんの軍団を滅ぼしていきます。そして3人ともTITAN軍団を残すのみとなります。 まずは、T田TITAN軍団対N垣TITAN軍団です。T田軍団はコロッサス×2、ドラゴン、ユニコーン×2という超強力な軍団です。それに対してN垣軍団はワイバーンを主力とする軍団です。実力差ははっきりしているのですが、モンスター数と航空戦力で優位にあるN垣軍団はT田TITANに攻撃を集中。狙うはT田TITANの首級一つというわけです。この戦闘はT田TITANをあわやというところまで追いつめますが、追いつめただけで終わるのでした(あと2ダメージ足りなかった!)。結局終わってみれば、無傷でT田さんの勝利でした。
 最後の決戦です。私の軍団はユニコーン×3、ワイバーン、ベヒモス、ウォーベアーです。戦力を見ればお分かりのように、私の軍団はいいところ無く敗れ去りました(笑)。


2000年4月22日(TSS例会)

 TITAN the Cardgaemeを久しぶりにプレイしました。YENさん、F江さん、私の3人プレイです。このゲームは一応6人分のTITANは用意してありますが、3,4人がベスト人数ですね。
 ゲームは序盤からYENさんが全く移動順の賽の目がふるわず、軍団の増強が全くままならない状況となります。あまりに気の毒に思えるほどでした。その間急速に伸長したのがF江さんでした。しかし、初プレイのF江さんは「戦闘してみたい」と突っ込んだ私の軍団と壮絶な消耗戦の末に敗れてしまいます。そして、このときに失ったモンスターにより進化系に大きな欠損を受け、その後の増強に大きな悪影響を招くのでした。それでもF江さんの移動順の賽の目の強さは相変わらずで、ジャイアントを召喚して最強のコロッサスまであと1歩と迫ります。
 しかし、そのジャイアント軍団も私のユニコーン軍団との戦いで全滅し、F江さんの勢力は著しく弱体化するのでした。
 その間私はコロッサスの召喚に成功し、第2軍団としてヒドラ、グリフォン×3の有力な軍団を有し、更にスタック制限一杯のモンスターからなる第3軍団(モンスターは余り強くないが数は力なのです)以下総計5つの軍団を率いる大勢力に成長します。これで私の一人勝ちかと思われたのですが、序盤の不運からノーマークだったYENさんがいつの間にか有力な軍団に育っており、サーペントの召喚に成功して一大勢力と化していたのでした。
 これから決戦という良いところで時間切れとなってしまいました。
 一見私の軍団が圧倒的に思えますが、私の最強軍団は空軍の支援を欠くという重大な欠陥があり攻撃兵力足り得ないため、勝敗の行方は実のところ余談を許さないところでした。


2000年5月3日(TSS合宿)

 TITAN the Cardgameを4人でプレイしました。IMUさん、U井さん、O鋸さん、私です。
 U井さんは初プレイということもあってか不用意な攻撃で戦力の半数を序盤で失い苦しいプレイを続けていました。しかしハルマゲドンが始まる頃には、ジャイアントを有する一大勢力と化していました。
 私はIMUさんの執拗なマークにあって軍団を分ける度に蹂躙されていました。おかげで主力と頼むヒドラを戦わずして失ってしまうのでした。
 残る2人も強力でO鋸さんは、ジャイアントとドラゴンを有して最強を誇り、IMUさんもヒドラを得て列強の仲間入りをしていました。一人私だけがベヒモスやグリフォン止まりと弱小となっていました。
 ハルマゲドンに入るとまず、U井さんがO鋸さんのTITANを抹殺します。O鋸さんは山岳の防御効果を過信して防御を固めますが、相互支援のないモンスターを各個撃破されて敗れ去ってしまうのでした。しかし、U井さんの損害も甚大で主力のジャイアント軍団は半減してしまいます。そのため次のターンにはすかさず撃滅されてしまいます。
 私はそのターンにU井さんのTITAN軍団を撃滅し、IMUさんの攻撃を待ち受けます。
 お互い最後の軍団。最終決戦です。私の軍団はグリフォン×2,レンジャーその他2匹にTITAN。対するIMUさんはヒドラ、ワイバーン、ユニコーンと言ったモンスターを揃えた強力な軍団でした。しかし、空軍がワイバーン一匹と弱体でしたので、その欠点を突いて制空権を得た私の勝利となりました。


2000年6月10日(TSS例会)

 TITAN the CardgameをY口さん、M川さん、私の3人でプレイしました。
 私は今回、序盤とんでもなく順調で、2ターン目にして、ジャイアントの召喚に成功し、周囲を驚かせます。その後も順調に軍団を成長させていたのですが、それに驕って無秩序に軍団をばらけさせ過ぎて各個撃破されてしまいます。そのため、進化の系統を寸断されて成長が鈍り、気がついてみると、Y口さんはドラゴンやジャイアントを、M川さんもヒドラを召喚して追いつかれてしまいます。更に、私は頼みのジャイアントを撃破されてしまい劣勢に陥ってしまうのでした。
 それからは軍団を分けると蹂躙されるプレイ展開となってしまい、補充もままならず、漁夫の利をさらうしか勝機がなくなってしまうのでした。軍団の潰し合いの結果、Y口さんが2個軍団、M川さんと私が1個軍団ずつとなります。Y口さんはより強力な軍団を有するM川さんに第2軍団をぶつけます。M川さんはこの戦いに勝利したもののTITANとヒドラが生き残っただけで最早決戦を戦うだけの戦力はなくなってしまいます。次の移動は私の番でした。M川さんにとどめを刺すのは、容易いのですが、そこで損害が生じれば、Y口さんとの戦いにただでさえ薄い勝機がなくなってしまいます。それでは面白くないので、ここは、M川さんのために私は犠牲になることにしました。ゲームは盛り上げなくては!(笑)。
 Y口さんと私の軍団では、世代がまるまる1世代違っており、私の方が質的に明らかに劣勢でした。しかし、数だけは等しかったため、TITAN同士の一騎打ちに持ち込むことに成功します。ドラゴンTITAN(Y口さん)対ユニコーンTITAN(私)、決して悪い戦いではありません。第1ラウンド、私はY口TITANに3ダメージを与え、第2ラウンドに望みを繋ぎます。第2ラウンドには、Y口TITANに部下が加勢に現れ、我がTITANの生命は風前の灯火となります。しかしそんなことは覚悟の上です。私はY口TITANさえ抹殺できれば、本望でした。思い起こせば、私のかわいいジャイアントもベヒモスも、皆、Y口さんに殺されていたのです。私はY口TITANに向けダイスを振りました。6個のダイス全てが3以上であれば、Y口TITANの息の根は止まります。結果は、、、「一発足らない!」Y口TITANはかろうじて生き延び、戦いに勝利を収めます。 終わってみれば、Y口さんの軍団に大した損害はなく、M川さんも敗北を認め、ゲーム終了となりました。


2001年8月11日(TSS例会)
 TITAN the Cardgameを初プレイの方を交えてプレイしました。
 Y口さん、私との3人プレイです。
 序盤から中盤にかけての軍団編成期には、3人とも特に運不運はなかったようです。
モンスターカードでも順番決めのダイスでも、それほどの差はなかったですね。
 それでも、格差はつきました。
 最も順調だったのは、初心者さんで彼のTITAN軍団はコロッサス、ドラゴン×2、ヒドラを含み、コロッサス、ドラゴンが2枚ずつしか存在しないこのゲームでは、考えられる限り、最強と言って良い軍団でした。
 それに続くのがY口さんで、彼の最強軍団はサーペント、ベヒモス×2を主力とする裏進化を極めた軍団でした。
 その他に、ジャイアントの軍団をも有していました。
 私はサーペント、ベヒモス×2の強力な軍団を有してはいましたが、コロッサス軍団には劣りますし、Y口さんのように有力な第2軍団もなく、最弱でした。
 終盤に入り、ハルマゲドンが始まり、まず私のサーペント軍団が標的となります。
 Y口さんの第3軍団、ゴーゴン軍団に襲われます。格下の軍団相手ながら苦戦し、6匹の内実に3匹を削られてしまいます。
 その直後に私の手番となります。私には、半壊したサーペント軍団の他には、弱体なTITAN軍団しかなく、泣く泣くサーペント軍団を出撃させざるを得ません。Y口さんのジャイアント軍団にぶつけたのでした。その軍団はY口さんのTITAN軍団でした。戦力的に劣勢なサーペント軍団でしたが、善戦し、ジャイアント軍団を半壊させることに成功します。その過程でY口TITANを抹殺するチャンスにも恵まれましたが、わざと生き延びさせました。というのも、ここでY口さんを脱落させてしまうと、私のTITAN軍団では到底コロッサス軍団の敵足り得ないからです。
 そして最終ターン。
 最初に動いたのは、コロッサス軍団でした。これは、ジャイアント軍団の残滓を踏みつぶして終わりです。Y口TITANは部下を見捨ててサーペント軍団に合流します。
 次に動くことになったのは、私でした。ユニコーンやワイバーンを主力とする弱小軍団で、漁夫の利を狙うしか勝利の目がないというのに、この順番。私は泣きましたね。仕方がないので、より強力なコロッサス軍団に突入して戦力バランスを取ることにしました。最終決戦で両者相打ちになれば、引き分けですからね(笑)。
 この戦いでは、相手がコロッサスTITANを第1ラウンドに温存したため、思いの外優位に戦いを進めることができました。慌てて第2ラウンドに投入されたコロッサスTITANも私のユニコーンTITANの突撃で6ヒット喰らって重傷となります。
 そして第3ラウンド。私は困ってしまいました。この時点で1匹倒していたので、私の目的は達していたのです。ところが未だ戦いは終わらず、もう1〜2匹は殺せてしまいそうです。しかもその中には、TITANが入っていたりするのです(笑)。しかし、ここで私が勝ってしまっては意味がない。Y口さんに勝利をプレゼントするだけだからです。仕方がないので、そのラウンド、私は可能な限り効率悪い攻撃を心がけました。それでももう1匹を葬ってしまうのでした。
 最終決戦。2匹を失い戦列に穴のあるコロッサス軍団はTITANに集中攻撃を許す結果となり、わずか1ラウンドでTITANを葬られてしまうのでした。
 しかし思い返すと、今回のプレイでは、私は実にタイミングが悪かった。序盤でもそのために結局ヒドラの召喚に失敗しましたし、終盤ハルマゲドンに入ってからも両TITANを抹殺するチャンスを得ながら、後の事を考えてしまって見逃してしまったのですから。やっぱりこのゲームはモンスターになりきって後先考えたりしてはいけないと言うことなのですかね(笑)。


2001年9月22日(TSS合宿)

 TITAN最強決定戦に参加されると言うことで、早速本戦前に私のTITAN the Cardgameをプレイしていただきました。
 遠江勢のはに丸さん、I藤さん、水戸勢の方とFALさんの4人プレイです。私は気楽なインストという美味しい役所です(笑)。
 自称腐ったTITANプレイヤーの方であまりこのゲームのプレイヤーターゲットとは異なるのですが(このゲームのターゲットはTITANをプレイしたことのない人か、TITANをプレイして面白かったけど、あのプレイ時間に耐えられないという人です)、みなさん軍団の成長を重視して下さったので、楽しいプレイになりました。このゲームはいつでも敵にぶつかれるため、潰し合いになると成長できなくなってしまってあまり面白くなくなってしまうのです。
 プレイ自体は、みなさん、概ね順当な成長でハルマゲドンを迎えます。I藤さんがミスが多く、ヒドラを召喚し損ねたのが目立ったぐらいでしょうか。
 2人が相打ちで倒れ、最終戦はI藤さんが弱小軍団を持って2ランクぐらい上の相手を見事破って勝利を飾っていました。
 しかし、このゲームはTITANに似て非なるゲームですので、大分勝手が違ったようです(笑)。


2001年10月28日(TSS例会)

 TITAN the Cardgameは、YENさん、怪鳥、Hさん、のるとさん、私の5人プレイです。
 人数が多かったので、毎ターン場に出す地形カードを8枚に増やしてのプレイでした。
 序盤から中盤にかけて、怪鳥がジャイアント、ドラゴンを得て抜け出します。落ちこぼれたのは、序盤順序決めの賽の目が最悪だったHさんでした。
 終盤に入る直前に、YENさんがサーペントとヒドラを、私がヒドラを得て怪鳥に追いつきます。
 こうして3強2弱体勢で終盤のハルマゲドンに入るのでした。
 そして、最後となったターン、最初に移動することになったのはのるとさんでした。既にTITAN軍団しか残っていなかった、のるとさんは、Hさん相手ならば何とかなるだろうとHさんの第2軍団に攻撃をかけます。どちらが勝っても大損害は避けられないであろう戦いでした。そのため、次に移動する私は残った軍団に攻撃をかければ移動義務を果たせるとほくそ笑んでおりました。ところが、のるとさんは戦闘には勝っていながらもまさかのTITAN抹殺で引き分け両者全滅となってしまうのでした。
 おかげで路頭に迷ったのが私でした。既にTITAN軍団しか残っていない私の勝利はこの瞬間に潰えたのでした。こうなると後は誰を道連れにするかだけの選択です。
「ジャイアンツに優勝させるわけには行かないよな」アンチ巨人の私はそういって怪鳥の主力に突入するのでした(笑)。
 私はヒドラ、グリフォンを有する5匹の軍団。対する怪鳥はジャイアント、ドラゴンを有する6匹の軍団です。質では差ほど遜色はないのですが、数の差は致命的と思われました。しかし、のこのこと前線に現れた怪鳥のドラゴンTITANを私のヒドラTITANが捕捉、一騎打ちに持ち込むことに成功します。この一騎打ちは賽の目も走って私が3ダメージ、怪鳥5ダメージと優勢に戦いを進めます。そして第2ラウンドには怪鳥TITANは倒れるのでした。私の軍団の損害は僅かに1匹。これはまだ勝利も狙えると喜んだのもつかの間、反撃で私のヒドラTITANも後を追って昇天してしまったのでした。ドラゴンTITANの反撃は大したことはなかったのですが、第1ラウンドにレンジャーを一撃で粉砕して、救援に駆けつけたオグルの攻撃が計算外でした。
 こうして3人が滅び、YENさんのサーペント軍団がHさんの篭もる塔に進撃します。しかし空軍の支援を欠くサーペント軍団はHさんのワイバーンTITANを捕捉する事ができず、時間切れ全滅となってしまいます。しかし、HさんにはTITANとワイバーンのみしか残らず、YENさんのヒドラ軍団に無謀な突撃をかけざるを得ず、散っていきました。
 このゲームは5,6人プレイは辛いと思っていましたが、プレイ人数によって地形カードを出す枚数を増やしてやれば、そうでもありませんね。ちょっとルールを変えることにしましょう。



 
2001年11月4日(TSS例会)

 Hさん、O鋸さん、Y口さん、私の4人プレイです。
 地形カードが偏る展開でしたが、4人ともそこそこ順調に軍団を成長させていたのではないでしょうか。私もゲーム中ついに1枚もサイクロップスを引けず、緑系の進化の道を閉ざされ、またトロルの召喚にも失敗してしまいましたが、砂漠方面からのヒドラとジャイアントからのコロッサスと進化を極めていました。
 Y口さんは、サーペントを得て緑系の進化を極め、O鋸さんはヒドラを得て強力な軍団を作り上げていました。一人、Hさんだけが、中盤に私の攻撃を受けてTITANを抹殺されて脱落します。
 今回は皆の進化が早かったため、終盤に至ることなく決戦が生起します。まずコロッサスを得た私がY口さんと雌雄を決すべく、サーペント軍団に突撃します。ところが、この軍団は実はTITAN軍団ではありませんでした。読み間違えた私でしたが、私の軍団はTITAN以下コロッサス、ジャイアント、ヒドラ、グリフォン2匹と最強を誇る軍団です。対するサーペント軍団は勿論強力な軍団ではありましたが、私の敵ではありませんでした。私の被害はグリフォン1匹のみで粉砕してしまいます。
 次のターン、Y口さんは最後に残った軍団を分割して勝負に出ます。首尾良く先に移動することができたY口さんは山に登ってドラゴンを得ることに成功します。しかし、我が最強軍団に敵うべくもありません。私はY口さんに引導を渡すべく攻撃を行います。
 私の軍団はコロッサスTITAN、コロッサス、ジャイアント、ヒドラ、グリフォン。Y口さんの軍団はドラゴンTITAN、ドラゴン、ユニコーン、ウォーベア、ミノタウロス。最終決戦にふさわしい豪華な顔ぶれです。第1ラウンド、Y口TITANは自身の保身を謀って前線に出てこなかったこともあり、我が軍の圧倒的優勢となります。Y口軍団のミノタウロス、ウォーベアは葬られ、残るドラゴン、ユニコーンも深手を負って次のラウンドを生き残れそうもありません。それに対して我が軍の損害はグリフォン1匹のみ。その他の被害は大したことはありませんでした。しかし、このグリフォンの損失が致命傷でした。唯一の航空戦力を失った我が軍は空を飛ぶY口ドラゴンTITANを捕捉することができず、時間切れ攻撃側壊滅を喰らうのでした。
 こうして、私を退けたY口さんでしたが、TITANは身一つで取り残されてしまい、O鋸さんの攻撃に為すすべはありませんでした。
 漁夫の利を得たO鋸さんがたなぼたの勝利をつかむのでした。



 
2002年11月2日(長野合宿)

 今回私は非常に順調で、最終的に、TITAN直卒の第1軍団はコロッサス軍団、第2軍団はヒドラ、ドラゴン軍団、第3軍団はユニコーン軍団を揃えました。他のプレイヤーで最強だったのが、ターカヌさんのベヒモス軍団だったのですから、圧倒的です。実際、第2軍団だけで他のプレイヤーの主力軍団を一掃してしまったのでした。
 最後の戦いでは、敵は軍団戦力の不利を覆すべく、TITAN同士のタイマン勝負にまで持ち込むことに成功するのですが、私のコロッサスTITANに対して相手はグリフォンTITANと全く敵では無く、一撃で撃破されるのでした。
#効果音は「プチッ」かな(笑)。


2003年9月7日(TSS例会)

 TITAN the Cardgameを3人でプレイしました。
 I院さん、Hさん、私です。I院さんは初プレイですが、アバロンヒルのTITANのプレイ経験はあったそうです。
 軍団の成長過程では、賽の目に恵まれた私が一歩抜きんでていました。割合に早い時期にヒドラの召喚に成功していました。
 次に賽の目が良かったのはI院さんですが、初プレイと言うことで勝手が分からなかったようで、凶悪なモンスターは召喚していませんでした。
 賽の目の悪さで抜きんでていたのが、Hさんでした。序盤ほとんどのターンで最後の移動となっていました。それでもここぞというターンでの移動では賽の目が奔り、ドラゴン、コロッサスの召喚に成功していました。
 ゲーム中盤で、私はヒドラ×2、グリフォン、ワイバーン、ユニコーン、ウォーベアという非常に強力かつ、これ以上いじりようのない軍団を完成させます。その他にドラゴン、ベヒモスを主力とする軍団もあったため、積極的に打って出る戦略に出ます。これは、コロッサスもサーペントも手札に来なかったせいもあります。
 私はヒドラ軍団とドラゴン軍団をフル活用して、I院さん、Hさんの両方に対し、2正面作戦を展開、どちらも押し込んでいきます。I院さんはワイバーンやユニコーン程度が主力でしたし、Hさんも例のコロッサス軍団以外は弱小でした。
 そしてハルマゲドン直前頃に決戦の時を迎えます。
 まずはHさんと雌雄を決すべくヒドラ軍団をHさんのTITAN軍団に突入させます。既にHさんの軍団はこれ一つだけです。Hさんの戦力はコロッサスTITAN、コロッサス、ドラゴン、後は雑魚2匹の5ユニット。質的には互角かHさんの方が上だったのですが、モンスター1匹の差は大きく、TITANは2対1の劣勢を強いられます。更にTITANに対する私のダイスは絶好調で、コロッサスTITANはユニコーンを道連れにするのが精一杯でした。
 続いてI院さんとの決戦です。
 こちらはドラゴン軍団を投入しました。戦力はドラゴン、ベヒモス、ゴーゴン、ユニコーン、ミノタウロス、ライオンです(だったと思うけど違っていたかも(笑))。
 対するI院さんのTITAN軍団はワイバーンTITAN、ワイバーン、トロル×2、レンジャー×2(だと思いますが、違ったかも(笑))と明らかに劣勢でした。
 しかし、ワイバーンTITANがゴーゴンを抹殺し、ワイバーンが見事にドラゴンと刺し違えて見せたため、私の軍団の航空部隊は壊滅してしまいます。そのため空を飛ぶワイバーンTITANを捕捉する術を失ってしまいます。6ラウンド終了時に防御部隊が1匹でも生き残っていれば攻撃側全滅です。というわけで、私のドラゴン軍団は壊滅してしまうのでした。
 しかし、I院さんのTITANも全てのモンスターを失い、命からがら塔に逃げ込みますが、私のヒドラ軍団の前に降伏したのでした。


2003年9月20日(TSS例会)

 D井さん、T内さん、私の3人プレイです。私以外は初プレイでした。
 私は第2ターンにウオーベアを召喚しますが、その2ターン後にはD井さんもウォーベアを召喚し、更にその2ターン後にジャイアントの召喚に成功し、進化レースのトップに立ちます。その時には私の方が順番が先だったので凍土の地形を先に押さえてしまいたかったのですが、場に2枚出ていたため諦めました。私のその時の軍団は2個だけで、そのターンにグリフォンが召喚可能だったので1個軍団は砂漠に移動せざるを得なかったからです。
 この時点でT内さんはユニコーンを召喚済みで大きく出遅れているプレイヤーはいませんでした。
 第7ターンに初の戦闘が発生します。
 D井さんの主力が私の分割されたばかりの弱体な部隊に攻撃を仕掛けたのです。解散した方が良かったのですが、戦闘ルールを説明したかったので戦いました。結果は順当にD井さんの勝利でした。
 そして運命の第8ターン。
 私のTITAN軍団がミノタウロスを召喚したかったばかりにT内さんの占める丘陵に侵攻しました。私の軍団は5匹、T内さんの軍団は3匹と弱体で、解散するだろうと思っていたのです。ところが、T内さんの軍団はユニコーン、ミノタウロス、ガーゴイルとえらく強力だったのです。私の軍団は数は多かったもののオグル×3、トロルにトロルTITANと質は最低です。結果は私の大敗北で、ゲームは早々に2人プレイとなってしまいました。悪いことにその時の私の手札は非常に強力でコロッサスもサーペントも持っていたのです。それが丸ごとT内さんに流れてしまいました。
 その結果D井さんの方に有力モンスターが回らず、ターンを重ねる毎に戦力差は開いていったのでした。
 そして2匹目のコロッサスを召喚したT内さんは早速攻撃を開始します。攻撃先は偶然にもD井さんのTITAN軍団でした。
 塔に籠もるD井さんの軍団は、ジャイアント、ケンタウロス×2、ジャイアントTITAN、攻撃するT内さんの軍団は、コロッサス×2、ドラゴン、ミノタウロスです。
 ジャイアント対コロッサスの戦いは防壁の効果もありジャイアントの方が
優勢でしたが、もう一匹のコロッサスに襲われたケンタウロスは防壁の効果も虚しく一撃で撃破されてしまいます。ミノタウロスとケンタウロスの戦いは互角でした。
 ジャイアントTITANは襲いかかるドラゴンを圧倒します。
 しかし、ケンタウロスを始末したコロッサスがTITAN攻撃に加わると一気に劣勢となります。ドラゴンはあっさり抹殺したもののコロッサスの攻撃に耐えきれず、D井TITANは倒れ、T内さんの勝利となりました。
 私が序盤で脱落してしまったので今ひとつのプレイでした。あそこで脱落していなければ、いい勝負になっていたと思います。


2004年8月15日(TSS例会)

 今回、私は最初に手札に来たサーペントを握り込んだのが運の尽きでした。あまり手札の交換をせずにいたこともあり最後までサイクロプスを手にすることができず、緑系の進化の道を断たれてしまいます。
 山札が一周りしたところで諦めて2枚のサーペントを捨て札としました。
 そのサーペントは巡りめぐってY口さんが召還することとなります。
 T之内さんはドラゴンからコロッサスを召還して最強軍団を築き上げます。
 HさんはT之内さんよりも先にドラゴンを召還していましたが、コロッサスにまでは手が届きません。その代わりにヒドラの召還に成功していました。
 私はジャイアントの召還に成功し、手札にはコロッサスもあったのですが、凍土がまるで出てこなくて召還に失敗してしまいます。
 そしてハルマゲドンとなります。
 Y口さんのTITAN軍団が私の主力軍団を襲います。私のジャイアント軍団はそれなりに強力な軍団だったのですが、Y口TITAN直率のサーペント軍団には抗すべくもなくベヒモス1頭を道連れにするのが精一杯でした。
 次の移動は私の移動、Hさんのヒドラ軍団に挑みます。しかし私のTITAN軍団はグリフォン、レンジャーと言った飛行モンスター主力の軍団で、防御戦闘であれば、それなりに強力に戦える軍団でしたが、攻撃となってはまるで駄目です。私は最初に消えることとなります。
 次に滅んだのはY口TITANでした。T之内TITANのコロッサス軍団との戦いで善戦虚しく討ち取られます。しかし、T之内TITANも部下はコロッサスを残すのみで他のモンスターは全て果てるのでした。
 そして最終戦です。
 H TITAN以下4匹のモンスターがT之内TITANを襲います。
 HドラゴンTITANは部下に戦いを任せ、高見の見物を決め込んでいました。T之内コロッサスTITANにはドラゴンを始めとする3匹がたかります。流石のコロッサスTITANは一撃で1匹を殴り殺します。ダメージは5。体力の半ばを失います。部下のコロッサスも足止めの敵に対して戦いを優位に進めています。
 「えーい、何をやっておる!」高みの見物を決め込んでいたHドラゴンTITANがしびれを切らしたのか、T之内TITANに自ら引導を渡すべく戦場に舞い降ります。
 満身創痍のT之内TITANでしたが、これは望むところでした。
「狙うは、H TITANの首ひとーつ!」
  H TITANと部下2匹のモンスターにサンドバックにされたT之内TITANでしたが、最後の気力を振り絞っての一撃をH TITANに振るいます。この一撃は見事にH TITANに致命傷を与えたのです。
 両者相討ち、勝者なしと言う結果でした。


ゲームインデックスへ戻る

ホームへ戻る