2006年11月18日 TSS例会

 当日の参加者は10名。
 プレイされたゲームは、零戦(バンダイ)、Grant Takes Command、ウクライナ44(コマンド)、サードワールドウォー(GDW)等です。

 零戦は簡単な空戦ゲームです。
 Y口さんとD井さんがプレイしていました。
 D井さんがムスタングでY口さんの日本軍を蹴散らしていたようです。

 Grant Takes CommandをK全さんとS岩さんがプレイしていました。
 南北戦争のゲームということぐらいしか分かりません。

 サードワールドウォーをD井さんとT島さんがプレイしていました。
 今は亡きソ連がやはり今は亡き西ドイツに攻め込む第3次世界大戦テーマのゲームです。
 D井さんがソ連担当だったようです。

 ウクライナ44は2卓立っていました。
 私とK君が朝から、昼からY口さんとS山さんがプレイしていました。Y口さんS山さんの方はどちらも初プレイでした。
 私はソ連軍を担当しました。
第1ターン
 ソ連軍は移動ー戦闘を選択します。
 まず、東方の2個機械化軍団をドニエステル河南岸へ支援の2個歩兵と共に送ります。
 西方の8個機械化軍団の内2個はテルノポリ攻略に送り、2個をBuchachへ向かわせ、3個はKopychntsyで独第1装甲軍の西方補給線を切断、残る最強の機械化軍団は全力で西方へ進撃します。南方へ機械化4個軍団を送り、テルノポリにも2個機械化軍団を送るため、西方の包囲環が手薄になる布陣でした。それを補うため、8戦力、7戦力の強力な歩兵師団を西方包囲環に投入する予定です。
 東方の歩兵部隊は40軍と38軍が共同で道路上の独歩兵師団を攻撃、その他は、38軍戦区と18軍戦区の独装甲師団を攻撃したのみです。前回のプレイで独歩兵師団相手に1対1攻撃を行うのが空しくなっていたため、攻撃目標を絞り込みました。その他はテルノポリを2個機械化軍団で強襲し、1ダメージを与えます。
第2ターン
 独軍は南方脱出を選択したようです。
 装甲師団7個が仮設橋に向かって行きます。
 北部の道路上にいない歩兵師団は全力で後退します。それらの歩兵で戦線を維持するように道路上の歩兵も後退します。Poskurov周辺では歩兵だけでは戦線が引けず、装甲師団1個が最前線に展開します。
 東方の歩兵は地形が険しいため後退できない歩兵師団に合わせて戦線を構築します。こちらも歩兵だけでは戦線が引けずに装甲師団1個が最前線に展開します。
 西方はGorodokーkopychntsy間の道路を歩兵で押さえ、1622の交差点を装甲師団で封鎖します。
 ソ連軍は移動ー戦闘を選択。というか、独軍が足を止めての殴り合いでも始めない限り、戦闘ー移動を選択することはありません。
 ドニエステル河南岸ではLipkanyに後退した独歩兵を機械化軍団1個で攻撃しますが、はかばかしい戦果は上がりません。
 東方では第1ターンに取り逃がした歩兵師団を今度こそ撃滅します。また最前線の装甲師団を攻撃し、1ダメージを与えます。その他は独歩兵に接敵出来るものは接敵しますが、攻撃はしません。目的は戦略移動の妨害です。
 北方でも最前線の装甲師団を攻撃します。こちらは機械化軍団の攻撃圏だったので、つい投入してしまいました。本当は西方に送るつもりだったのですが、、、。その結果は1−1と期待はずれでした。尤も、歩兵との共同攻撃でしたので、機械化軍団に損害はありませんでしたが。
 東方、北方ではソ連軍は二重戦線を維持しつつ平押しに前進を行っています。
 西方は多少の延翼を行いますが、反撃が怖いのであまり大胆にはできません。第60軍の歩兵が追いつくのを待ちます。
 Buchach方面はハンガリー軍が道路を封鎖したため、進撃が止まります。
 テルノポリ攻撃には歩兵が参加しますが、結果は相変わらず1−1です。
第3ターン
 独軍は装甲4個師団を仮設橋からドニエステル河南岸に送ります。
 東方では逃げ切れない歩兵師団を戦線に収めるために装甲師団を含む部隊で戦線を展開します。
 北方では全速で戦線を縮小します。
 西方は道路を封鎖していた歩兵師団がGorodokまで後退します。1622の交差点はそのまま維持しています。また、仮設橋への道路も装甲師団で封鎖します。
 一度は撃退されたハンガリー軍は再びBuchachの道路を封鎖します。
 ソ連軍ターンです。
 南方部隊はLipkanyを放棄した独歩兵師団を追撃します。
 東方では最前線の装甲師団を攻撃しますが、その他は攻撃を控え接敵だけにとどめます。
 北方では独軍のミスで戦線に収容しきれなかった歩兵師団を包囲攻撃して大損害を与えました。しかし、退却によって戦線に収容されてしまったため、どちらかと言うと包囲だけにとどめていた方が良かったかもしれません。
 西方は進撃を止め、包囲環の締め付けに移ります。Gorodokの南に歩兵を隣接させます。Buchachで道路を封鎖していたハンガリー軍を包囲殲滅し、BuchachーHorodenka間の橋を機械化軍団で封鎖します。
 テルノポリ攻撃は6部隊が揃っての攻撃でしたが1ダメージしか与えられません。
第4ターン
 独軍は更に2個装甲師団を南岸へ送ります。それらの師団は南方の補給線の防衛に展開します。
 東方、北方共に後退します。戦線縮小の結果東方と北方は連絡し、戦線の一翼を担っていた装甲師団も仮設橋へと後退します。
 最東端の歩兵師団は逃げ切れず、苦し紛れにドニエステル河を越えて行きました。
 ドニエステル河の橋を独軍側も封鎖します。
 ソ連軍は独軍の大包囲に失敗しつつあります。南方の補給線が未だ切断できません。
 装甲師団多数が南岸へ渡って行ったため、ソ連軍の西方部隊も前進を開始しました。その結果、1622の交差点を封鎖していた装甲師団とGorodokを放棄した歩兵師団を包囲下に置きます。
 東方では防御力3の独軍歩兵を撃滅して戦線に穴をあけます。
 ドニエステル河を越えた独軍歩兵に備えて1個歩兵師団をドニエステル河南岸に更に送ります。更にもう一個を追撃に送ります。
 Tysmenitsaのドニエステル河渡河点が独装甲との次の戦場と見て、そこへ3個機械化軍団を送ります。
 テルノポリにようやく2ダメージを与えることに成功します。
第5ターン
 独軍は包囲された装甲師団を救出すべく反撃作戦を行います。包囲している機械化軍団を2個装甲師団で包囲し、重戦車大隊を先頭に攻撃します。しかし、解囲できません。もう一つの包囲された歩兵師団は見捨てられることと成ります。
 1個歩兵師団がドニエステル河を越えて遊兵と化し、1個歩兵が撃滅され、1個歩兵が包囲されて見捨てられ、装甲師団の大半は既に脱出し、残りも包囲と解囲のために戦線の維持に使えない状況となり、第1装甲軍の戦線に綻びが生じます。
 脱出した装甲師団の先鋒2個師団はTysmenitsaでドニエステル河北岸へ戻り、Munastrikaでソ連軍機械化軍団と対峙します。後続の2個師団はTysmenitsaにあります。更に2個師団が後続しますが、次ターンでの渡河は不可能です。
 ソ連軍はようやく第1装甲軍の最後の補給線を切断します。これは独軍のミスで補給線を守っていた装甲師団を移動させてしまったため戦線に穴が開いたためです。ここで守備についていたSS装甲師団も包囲下に置かれ身動きができなくなります。
 第1装甲軍の戦線の綻びを突いて、ソ連軍はDunayevtsyを占領し、新たに1個歩兵師団を包囲します。更にそれにより東方最前線の3個歩兵師団への航空補給も届かなくします。また、包囲された装甲師団を救出に来た2個装甲師団も逆に包囲します。1個装甲師団は包囲攻撃を受けて大損害を出しながらも退却によって包囲を逃れますが、攻撃を受けなかった装甲師団(重戦車大隊装備)は包囲下に取り残されます。
 Munastrikaでは装甲師団を3個機械化軍団で正面から叩いて大損害を与えます。この方面には更に2個機械化軍団が向かっています。支援の歩兵も続々と送り込みつつあります。
 テルノポリは今回も2ダメージを与えます。
第6ターン
 独軍は航空補給をkamenets-Podooliskyに配置しますが、それを受け取れたのは、僅かに4個部隊だけでした。2個歩兵師団と1個装甲師団がOOSとなり無力化します。
 第1装甲軍には最早戦線はなくなっています。装甲師団の解囲を目指して反撃を行いますが、失敗します。最前線の歩兵部隊は全力で後退するものの、ソ連軍の戦略移動により包囲されるのは時間の問題でした。
 南方の補給路を打通すべく装甲1個師団が取って返し、補給路上の機械化軍団を攻撃しますが、1ダメージを与えるだけで効果はありません。
 Munastrika周辺に4個装甲師団が揃った独軍は反撃に出て1個歩兵師団を撃滅します。機械化軍団にも損害を与えます。
 ソ連軍は東方で更に2個歩兵師団を包囲、1622の交差点で包囲した装甲師団の救出部隊で唯一包囲されていなかった装甲師団を包囲殲滅し、包囲環内の掃討をほぼ終了します。
 南岸で反撃に来た装甲師団も2個機械化軍団の攻撃で撃退します。
 Munastrika周辺には5個機械化軍団が集結します。その内の2個で1個装甲師団を包囲攻撃して半壊させ、更に1個装甲師団を残りの3個機械化軍団で正面から叩いて大損害を与えます。
 テルノポリはまた2ダメージです。
第7ターン
 独軍は更に3個歩兵師団と2個装甲師団がOOSとなり、重戦車大隊も2個共無力化してしまいます。
 ここで独軍が投了してゲームが終了しました。
 このゲームはワンミスでゲームが壊れないのが良いですね。今回も独軍の大きなミスがいくつも積み重なった結果でした。

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