Paths of GloryはS枝さんとY口さんの対戦でした。
終始、Y口中欧軍が優勢に進めていたようです。
英仏百年戦争はT島イングランド対K藤2号フランスの対戦です。
フランスの指揮官が軒並み早死にしてイングランドの圧勝だったそうです。
対戦を終えたT島さん曰く、「勝因は健康に留意することですね。どんな軍略も健康には敵いません」(笑)。
激闘!マンシュタイン軍集団はD井赤軍とT内独軍の対戦でした。
ロストフが陥落して独軍が投了していました。
TITAN the Cardgameは対戦を終えたD井さんとT内さんがなにかゲームはないかというので始めました。
D井さん、T内さん、私の3人プレイです。私以外は初プレイでした。
私は第2ターンにウオーベアを召喚しますが、その2ターン後にはD井さんもウォーベアを召喚し、更にその2ターン後にジャイアントの召喚に成功し、進化レースのトップに立ちます。その時には私の方が順番が先だったので凍土の地形を先に押さえてしまいたかったのですが、場に2枚出ていたため諦めました。私のその時の軍団は2個だけで、そのターンにグリフォンが召喚可能だったので1個軍団は砂漠に移動せざるを得なかったからです。
この時点でT内さんはユニコーンを召喚済みで大きく出遅れているプレイヤーはいませんでした。
第7ターンに初の戦闘が発生します。
D井さんの主力が私の分割されたばかりの弱体な部隊に攻撃を仕掛けたのです。解散した方が良かったのですが、戦闘ルールを説明したかったので戦いました。結果は順当にD井さんの勝利でした。
そして運命の第8ターン。
私のTITAN軍団がミノタウロスを召喚したかったばかりにT内さんの占める丘陵に侵攻しました。私の軍団は5匹、T内さんの軍団は3匹と弱体で、解散するだろうと思っていたのです。ところが、T内さんの軍団はユニコーン、ミノタウロス、ガーゴイルとえらく強力だったのです。私の軍団は数は多かったもののオグル×3、トロルにトロルTITANと質は最低です。結果は私の大敗北で、ゲームは早々に2人プレイとなってしまいました。悪いことにその時の私の手札は非常に強力でコロッサスもサーペントも持っていたのです。それが丸ごとT内さんに流れてしまいました。
その結果D井さんの方に有力モンスターが回らず、ターンを重ねる毎に戦力差は開いていったのでした。
そして2匹目のコロッサスを召喚したT内さんは早速攻撃を開始します。攻撃先は偶然にもD井さんのTITAN軍団でした。
塔に籠もるD井さんの軍団は、ジャイアント、ケンタウロス×2、ジャイアントTITAN、攻撃するT内さんの軍団は、コロッサス×2、ドラゴン、ミノタウロスです。
ジャイアント対コロッサスの戦いは防壁の効果もありジャイアントの方が
優勢でしたが、もう一匹のコロッサスに襲われたケンタウロスは防壁の効果も虚しく一撃で撃破されてしまいます。ミノタウロスとケンタウロスの戦いは互角でした。
ジャイアントTITANは襲いかかるドラゴンを圧倒します。
しかし、ケンタウロスを始末したコロッサスがTITAN攻撃に加わると一気に劣勢となります。ドラゴンはあっさり抹殺したもののコロッサスの攻撃に耐えきれず、D井TITANは倒れ、T内さんの勝利となりました。
私が序盤で脱落してしまったので今ひとつのプレイでした。あそこで脱落していなければ、いい勝負になっていたと思います。
ExpeditionはD井さん、T内さん、T島さん、S藤さん、私の5人プレイです。
数回プレイしてT島さんの独り勝ちでした。悦に入ったT島さんは「正直者が勝つ」と主張するのでした。そこに私がマジ顔で「言ってて恥ずかしくない?」と突っ込んだところ、「正義が勝つ」と言い直すのでした。やっぱり恥ずかしかったようです(笑)。
エイリアン(仮称)は私の新作で、ソロプレイゲームです。
独り黙々とソロプレイでテストプレイしていました(笑)。
4回プレイして3回プレイヤー勝利でした。ソロプレイゲームとしてはちょっとゲームが弱いかな?